第10回 全国和菓子甲子園 決勝戦へ出場しました!
令和元年8月20日(火)辻製菓専門学校で開催された
全国和菓子甲子園 決勝戦に食品科学科3年 伊藤 彩乃さん、井上 真歩さんが出場しました。
第10回大会テーマは「新元号にちなんだ和菓子」でした。
2人はこのテーマから「新しい時代への移り変わり」をモチーフに、地元出雲市の「神話の國」などをデザインとして取り入れた「梅茶(ばいちゃ)どら」を出品しました。
この作品には、本校食品科学科で加工される梅シロップや梅などを使用しており、本校ならではの和菓子に仕上がりました。
決勝戦の結果は奨励賞を頂き、今までの努力が発揮されたと感じています。
和菓子甲子園に向けてこれまで数多くのアドバイスや指導を頂いた地域の方々、本当にありがとうございました。
生徒達の研究活動はこれからも続きます。
来年11回大会に向けて、これからも頑張ります!