「第1回出雲農業創生会議」開催報告をします
令和元年度 地域との協働による高等学校教育改革推進事業において、標記の会を開催しました。内容は以下の通りです。
1.日時:令和元年8月20日(火) 10:00~11:00
2.場所:出雲市役所 第2委員会室
3.議題:
(1)事業内容について (出雲農林高等学校 研究主任)
(2)活動事例について(意見発表、プロジェクト発表それぞれ1テーマ)
(3)意見交換(主たる意見抜粋)
・出雲農林高校の研究発表は県内の高校としては、一定の水準以上にあるが、さらに全国の優れた取り組みを学ぶ機会を持って、それを地域に還元してほしい。
・継続研究についは、年々、要点が整理され、ブラッシュアップされていると感じる。島根県の指導機関としても今後さらに連携しサポート体制を築きたい。
・これまでも、ブドウの苗木生産、出雲コーチンの復活、グローバルGAP取得など出雲市の農業へ影響を与えているが、今後も卒業生が農業の担い手として活躍していけるように、在学中から協働することは大切なことである。
・出雲市において、将来、農林水産業へ従事したいと考えている若者は、わずか1.5%である。将来の職業として具体的にイメージできないものとなっている現状がある。このような取り組みを通じて、この地域の農業のことを知り、将来の職業選択の一助としていただきたい。
・農業に対しては、儲からないなど否定的な面もある。しかしながら農業を通じたイノベーションはその地域の核となり、新たな産業の芽生えとなる。出雲にはまだたくさんの資源が眠っているので、若い高校生がそれを掘り起こし、新たな発想で地域の活性化につながると良い。
など、多くの意見をいただき今後の活動の参考となりました。会議に出席していただいた皆様、ありがとうございました。