カテゴリー: 食品科学科

【食品科学科】課題研究用ぶどうハウス 苗木植栽式

 ぶどう産地の再生に向けて、出雲市のぶどう農家はデラウェア優良系統(柳田系)への改植を進めています。本校では『高品質なぶどう苗木生産』をテーマに、 高品質な苗木=強い産地 を目標に研究活動を進めていく予定です。  この度

【食品科学科】産学官連携によるぶどう課題研究用ハウスの建設について【食品醸造コース】

 平成29年度より、デラウェア優良系統(柳田系)の良質苗木生産をテーマとした課題研究がスタートします。 本研究活動に先立ちまして、出雲ぶどう部会より育苗ハウスを無償で貸与していただきました。 またJAしまね出雲地区本部、

一日の始まりは「うまい!」から

一日の始まりは「うまい!」から

4月21日(金)、朝8時からモーリンベーカリーがパンの販売を行いました。 モーリンベーカリーは今年度から学校内にできた模擬会社です。 この会社は生徒が主体となって製造・販売・商品開発・経理までを行い、この事業を通して、自

【食品科学科】みそ製造実習を行っています。

【食品科学科】みそ製造実習を行っています。

≪発酵食品とは?≫ 農産物・畜産物・水産物を、微生物の働きを利用して原料とは異なった特色ある食品に作り替えたものを発酵食品といいます。発酵食品の製造には、かび・酵母・細菌と呼ばれる多くの微生物が関係しています。”かび”や

【食品科学科】2年生4人がそば打ちの指導を行いました

 食品科学科2年生で「課題研究」の一環としてそば打ちの指導を学んでいる4名が、12月27日(火)、CSいずも放課後デイサービス塩冶事業所から来校された児童・職員の方々にそば打ちの指導を行いました。今年度、出雲市のイベント

【食品科学科】美味しまね認証取得を目指して ~その④~

認証取得の項目に「農場の運営体制」は確立されているのか、という項目があります。 本校の農場の様子と、認証取得に足る書類がきちんと用意されているのか、島根県職員の方々が現地審査にこられました。    

【食品科学科】梨の商品化に向けた校内試食アンケート調査

ナシ加工品の商品化に向けてアンケート調査を行っている様子です。 それぞれ条件を変えて、「味・見た目・食感・匂い」から判断し、どの条件が評価が良いのか、調査しています。 来年度までに形になることを目標にしています。

【食品科学科】美味しまね認証取得を目指して ~その③~

    ハインリッヒの法則 1件の重大事故・災害の前には、29件の軽微な事故・災害が既に発生しており、300件のヒヤリ・ハット(=怪我人は出ないものの、ヒヤリとした出来事)が既に発生している。 &nb