島根県立大学出雲キャンパス客員教授講演会~高大連携事業~の一環で、農業分野で地域に貢献する人材育成を目的に、農業キャリアガイダンス講演会を本校で実施しました。講師として『東京農業大学名誉教授 小泉武夫 氏』にオンライン
カテゴリー: 食品科学科
【食品科学科】パンの製造・販売
2月3日(木)、食品科学科2年生の「総合実習」で製造したパンの校内販売を行いました。 今回販売したパンの種類は以下の4種類です。 ・あんパン ・クリームパン ・ハムロール ・ベーコンスネーク 放課後の農場当番の時間に販売
【食品科学科】県内企業視察研修について【松江栄養調理製菓専門学校】
令和4年2月2日 島根県内の食品科学科関連進学校のひとつである松江栄養調理製菓専門学校で技術指導を受け、食品関連産業への興味・関心を深め、進路選択の参考にすることを目的に実施致しました。 今回は食品科学科1年生を
【食品科学科】VR学習システム体験会を開催しました
令和4年1月13日(木) 果樹を専攻している食品科学科2年生を対象に、ブドウ栽培に係わるVR学習システムを体験させていただきました。 このシステムは昨年度本校で実施した出雲市が令和2年度から取り組んでいる農林水産省指
【食品科学科】ブドウ苗木の掘り上げ実習
本校では地域との連携活動の一環として、優良系統デラウェアの苗木を育成し、地元出雲ぶどう部会の皆様へ苗の提供活動を継続して行っています。 今年度で提供本数が通算 1000本 越えを達成することができました。 教科「課
【食品科学科】果物を利用した加工品作り ~二次加工 編~【 #6次産業化シリーズ】
前回記事はコチラ 加工した『乾燥果実(レーズン)』を利用して二次加工実習を行いました。 今回は果樹・流通コース専攻生の2年生がレーズンと合う加工品を選定し、『パウンドケーキ』と『ベイクドチーズケーキ』を
【食品科学科】令和3年度 食品科学科第3学年 プロジェクト最終発表の開催
令和3年12月13日(月) 本校グリーンホールにて、プロジェクト活動の最終発表を開催しました。 前回の中間発表の反省点や改善点を踏まえ、2年間の課題研究の成果を発表しました。2年間の活動は、計画通りいかないことも多く
【食品科学科】リンゴを使った「出雲らしい」加工品製造【 #6次産業化シリーズ】
科目「農業経営」の中で、 『リンゴを使って「出雲らしさ」を表現した加工品製造』 を課題テーマにプレゼンテーションを行いました。 この発表に至るまで、商品開発に係わるテーマやストーリー、ターゲットなどをワークシートにまと
【出農そば部】新入部員が入りイベント参加しました
「出農そば部」は、現3年生5名が中心となって、「出雲そば」の文化と技術伝承を目的に、出雲市および出雲食戦略会議と連携し、JAしまね営農部の指導を受けながらそば打ちの腕を磨いてきました。 そこへ、新たに1年生が加わって
【食品科学科】2年生県内視察研修に行ってきました!
11月19日(金)、11月26日(金)の2日間に渡って、県内研修に出かけました。 1日目(11月19日)の研修先 ①山佐ダム体験交流施設やまびこ(そばうち体験道場) 「山佐ダム体験交流施設」では、自家製農園で栽培された
【食品科学科】せん定実習が始まりました
ぶどう園も落葉が始まり、冬季の整枝・せん定実習を実施しました。 整枝・せん定は次年度の収穫を想定し、安定して効率よく生産することを目的に行います。整枝・せん定は樹形や枝の充実、枝の混雑など複合的に判断する必要があるの
【食品科学科】みかん収穫の様子【販売は12月中旬ごろ~】
本校果樹園で栽培している『温州みかん(品種:興津早生)』を収穫しました。着色したものを選んでとっていき、果実を傷付けないよう果柄枝を二度切りして実習を行いました。みかんは収穫後“予措(よそ)”といわれる貯蔵期間を経て販
【出農そば部】「多伎の日」イベントでそば打ち披露しました
11月3日(祝)文化の日、道の駅キララ多伎では1969年同日に多伎村が多伎町になったのにちなみ、地域振興を目的とする「多伎の日」の制定記念イベントが開催されました。全国的に新型コロナウイルス第5波が落ち着きつつある祝日
【食品科学科】土壌深耕実習の様子
貯蔵養分の蓄積に重要なブドウの秋根の発生を促すために、堆肥などの有機物施用や断根を行う “深耕” 実習を行いました。 やや暑さが緩み始めるこの時期にしかできない実習で、土壌の物理的・化学的・生物的性質が改善されるので
【食品科学科】果物を利用した加工品作り ~二次加工 編~【 #6次産業化シリーズ】
前回記事はコチラ 前回加工した『乾燥果実(レーズン)』を利用して二次加工実習を行いました。果樹・流通コース専攻生(3年生)と協議し、シフォンケーキを選定しました。製造したシフォンケーキの評価は果樹・流通コー