【食品科学科】土壌深耕実習の様子 貯蔵養分の蓄積に重要なブドウの秋根の発生を促すために、堆肥などの有機物施用や断根を行う “深耕” 実習を行いました。 やや暑さが緩み始めるこの時期にしかできない実習で、土壌の物理的・化学的・生物的性質が改善されるので
【食品科学科】果物を利用した加工品作り ~二次加工 編~【 #6次産業化シリーズ】 前回記事はコチラ 前回加工した『乾燥果実(レーズン)』を利用して二次加工実習を行いました。果樹・流通コース専攻生(3年生)と協議し、シフォンケーキを選定しました。製造したシフォンケーキの評価は果樹・流通コー
【食品科学科】柿農家の方に講演をしていただきました 9月15日(水)、食品3年生を対象に柿壺 株式会社 代表取締役の小松 正嗣様より講演を行っていただきました。 地域で農業を営んでおられる方の声を実際に聞くことで、”地元で農業を営むこと”について考える良い機会となりました
【食品科学科】果物を利用した加工品作り ~一次加工(レーズン)編~【 #6次産業化シリーズ】 食品科学科で学習している果樹は生食用として販売されています。しかし、中には見た目が悪い・重量が販売規格に合わない、などの理由で販売できなかった物が出てしまいます。食味では販売物と遜色ないぐらい美味しいので、食品製造や食
【食品科学科】課題研究 計画発表会を行いました 9月16日(木)に、2年生から始まり卒業までの2年間継続して行う 教科「課題研究」の計画発表会を本校で開催しました。 今日は2年生が発表を行い、これまでの調べ学習を通して地域の課題や未利用資源の活用など、どの発表も趣
【食品科学科】シャインマスカットの収穫・販売について【一人一樹木シリーズ】 令和3年8月25日(水) シャインマスカットの校内販売を行いました。 今回販売させていただきましたシャインマスカットは、果樹専攻の3年生が剪定からホルモン処理、房作りなど、栽培から出荷規格の設定を授業や実習を通して学
【食品科学科】(予告)シャインマスカットの販売について【一人一樹木シリーズ】 『一人一樹木』についてはコチラをクリックして下さい 約7ヶ月継続してきた『一人一樹木』管理ですが、最後の管理としてこれまで育ててきたシャインマスカットの収穫・販売を行います。 令和3年8月25日(水)
【市長表敬訪問】『出農そば部』がそば打ち技能を披露しました 本校は、2015年に『全国高校生そば打ち選手権大会』にはじめて出場して以来、『出雲市』ならびに『出雲食戦略会議』および『島根県農業協同組合』との協働事業として、『出農(いずのう)そば部』を発足し、出雲そばの伝統と技能継
【食品科学科】ブドウ(デラウェア・神紅)の校内販売を行いました ブドウ(品種:デラウェア、神紅)の校内販売を行いました。 今年度から優良系統デラウェアと島根県オリジナル品種の神紅を収穫・販売することができました。 昨年度よりブドウ樹の更新を行っており、収穫量は少量でしたが、植物
【食品科学科】糖度測定【一人一樹木シリーズ】 『一人一樹木』についてはコチラをクリックして下さい 主要な管理を終え、あとは8月の収穫を迎えるのみとなりました。 今日は現在の糖度がどれぐらいあるのか、デジタル糖度計をつかって計測と食味調査を行いました
【食品科学科】野生酵母を用いたパン作り 食品科学科3年生の「総合実習」の授業で、パン作りを行いました。 通常のパン製造ではパン酵母(イースト)を用いて製造します。パン酵母(イースト)の役割は発酵作用を利用してパンを膨張させたり、パン独特の香味
【食品科学科】出雲大同青果株式会社を見学しました 6月18日(金)に出雲市の卸売市場である『出雲大同青果株式会社』を見学しました。地方卸売市場の食を支える流通業者としての役割や、地域の生産者や食品製造業を支える幅広い機能について勉強させていただきました。 当日はわかりや
【食品科学科】ブドウ袋かけ・笠かけ【一人一樹木シリーズ】 『一人一樹木』についてはコチラをクリックして下さい ブドウの満開から50~55日後(果粒軟化期前)のタイミングで袋かけ・笠かけ実習を行いました。これは病害虫の防除と果実への農薬接触回数を減らすことなどを目
【食品科学科】ブドウ摘粒の様子【一人一樹木シリーズ】 『一人一樹木』についてはコチラをクリックして下さい シャインマスカットのホルモン処理が終わり、摘粒実習を行いました。これは不要な粒を摘み取り、房型を整え商品価値の高い製品を作る工程です。 授業では2つの
【食品科学科】植物(ブドウ)構造の観察とスケッチ実習の様子 1年生の総合実習が始まり、最初の実習は植物構造の観察・スケッチ実習を行いました。 この実習は、初めて農業に触れる1年生が各植物体名を把握し、その役割を理解することで、今後の授業・実習の理解を深めることを目標に行いました。