令和3年8月25日(水) シャインマスカットの校内販売を行いました。 今回販売させていただきましたシャインマスカットは、果樹専攻の3年生が剪定からホルモン処理、房作りなど、栽培から出荷規格の設定を授業や実習を通して学
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【食品科学科】(予告)シャインマスカットの販売について【一人一樹木シリーズ】
『一人一樹木』についてはコチラをクリックして下さい 約7ヶ月継続してきた『一人一樹木』管理ですが、最後の管理としてこれまで育ててきたシャインマスカットの収穫・販売を行います。 令和3年8月25日(水)
【市長表敬訪問】『出農そば部』がそば打ち技能を披露しました
本校は、2015年に『全国高校生そば打ち選手権大会』にはじめて出場して以来、『出雲市』ならびに『出雲食戦略会議』および『島根県農業協同組合』との協働事業として、『出農(いずのう)そば部』を発足し、出雲そばの伝統と技能継
【食品科学科】ブドウ(デラウェア・神紅)の校内販売を行いました
ブドウ(品種:デラウェア、神紅)の校内販売を行いました。 今年度から優良系統デラウェアと島根県オリジナル品種の神紅を収穫・販売することができました。 昨年度よりブドウ樹の更新を行っており、収穫量は少量でしたが、植物
【食品科学科】糖度測定【一人一樹木シリーズ】
『一人一樹木』についてはコチラをクリックして下さい 主要な管理を終え、あとは8月の収穫を迎えるのみとなりました。 今日は現在の糖度がどれぐらいあるのか、デジタル糖度計をつかって計測と食味調査を行いました
【食品科学科】野生酵母を用いたパン作り
食品科学科3年生の「総合実習」の授業で、パン作りを行いました。 通常のパン製造ではパン酵母(イースト)を用いて製造します。パン酵母(イースト)の役割は発酵作用を利用してパンを膨張させたり、パン独特の香味
【食品科学科】出雲大同青果株式会社を見学しました
6月18日(金)に出雲市の卸売市場である『出雲大同青果株式会社』を見学しました。地方卸売市場の食を支える流通業者としての役割や、地域の生産者や食品製造業を支える幅広い機能について勉強させていただきました。 当日はわかりや
【食品科学科】ブドウ袋かけ・笠かけ【一人一樹木シリーズ】
『一人一樹木』についてはコチラをクリックして下さい ブドウの満開から50~55日後(果粒軟化期前)のタイミングで袋かけ・笠かけ実習を行いました。これは病害虫の防除と果実への農薬接触回数を減らすことなどを目
【食品科学科】ブドウ摘粒の様子【一人一樹木シリーズ】
『一人一樹木』についてはコチラをクリックして下さい シャインマスカットのホルモン処理が終わり、摘粒実習を行いました。これは不要な粒を摘み取り、房型を整え商品価値の高い製品を作る工程です。 授業では2つの
【食品科学科】植物(ブドウ)構造の観察とスケッチ実習の様子
1年生の総合実習が始まり、最初の実習は植物構造の観察・スケッチ実習を行いました。 この実習は、初めて農業に触れる1年生が各植物体名を把握し、その役割を理解することで、今後の授業・実習の理解を深めることを目標に行いました。
【食品科学科】今年も筍水煮缶詰ができました!
缶詰用の筍は柔らかく、灰汁が少ない香りや風味の優れたものが良いとされています。品質は生育初期のものがよく、収穫は地上に現れる前に掘り取られます。そのため、筍掘りにも洗練された目と長年に渡って蓄積された技術が求められます。
【食品科学科】ICT機器を活用したジベレリン処理実習
ブドウの無核化(無種子化)と果粒肥大を目的とした『ジベレリン処理』といわれる管理栽培を行います。ジベレリンは植物ホルモンの一種で、本校で栽培しているデラウェアやシャインマスカットを対象に行い、通常は花穂の開花前と開花後の
【食品科学科】花穂散布処理の様子【一人一樹木シリーズ】
『一人一樹木』についてはコチラをクリックして下さい 気温の上昇と共に新梢や花穂(将来の果実)が、日に日に大きく成長していきます。 今日は、3年生の専攻生6名でシャインマスカットに『花穂散布』と言われる管理実
【食品科学科】シャインマスカットの芽かき【一人一樹木シリーズ】
『一人一樹木』についてはコチラをクリックして下さい 前回のせん定から成長し、萌芽→展葉→新梢伸長とブドウの成長過程を観察することができました。 今日は『芽取り』という管理を行いました。この管理は不要な芽
【食品科学科】果樹の苗木を定植しました!
果樹部門では、新たに8種類の苗を定植しました。内訳は次の通りです。 総数25本です。最初の数年は樹の骨格を作っていく育成期間です。実をつけるまでは3年以上必要です。着果を楽しみに、堆肥を入れ丁寧に植え付けました。 種