【環境科学科2年生】平板測量競技の実習 環境科学科2年生は、学校農業クラブにおける競技会の一つである平板測量競技の練習を実習で行っています。 平板測量競技会は、教科の学習や学校農業クラブ活動を通して得た測量技術の成果を発表し、その実力を競い合い、職業的能力を高
【植物科学科1年生】「草花」花壇用草花の栽培1 植物科学科1年生の「草花」の授業で花壇用草花の栽培を開始しました。 栽培する草花は「サルビア」と「ニチニチソウ」です。 4月22日に播種を行いました。 小さな種子をセルトレイに慎重に播種を行っていました。 今後、生徒自身
【動物科学科】ヒツジの毛刈りをしました!! 動物科学科の愛玩動物専攻生が、実習でヒツジの毛刈りをおこないました。 本校で飼育するヒツジは「コリデール」という、主に羊毛生産を目的に飼育される品種です。 父親のメープル、母親のシロップ、娘のハニーの3頭を飼育して
【食品科学科】今年も筍水煮缶詰ができました! 缶詰用の筍は柔らかく、灰汁が少ない香りや風味の優れたものが良いとされています。品質は生育初期のものがよく、収穫は地上に現れる前に掘り取られます。そのため、筍掘りにも洗練された目と長年に渡って蓄積された技術が求められます。
【植物バイオ】1年生が植物バイオ部門の施設・設備の見学をしました! 植物科学科1年生が、出雲農林高校に入学して初めての学習分野となる植物バイオテクノロジーを学んでいます。 授業において、植物バイオの技術の1つである「植物組織培養」についての学習を始めました。 4月30日(金)、植物組織培
【植物科学科】1年生がミニトマトの定植をしました! 4月26日(月)、植物科学科1年生が「農業と環境」の授業でミニトマトの定植を行いました。 今回は丸い形の「千果」、楕円形の「アイコ」の2品種を1株ずつ定植しました。 定植後は風などで倒れないように支柱を立てて誘引を行いま
【食品科学科】ICT機器を活用したジベレリン処理実習 ブドウの無核化(無種子化)と果粒肥大を目的とした『ジベレリン処理』といわれる管理栽培を行います。ジベレリンは植物ホルモンの一種で、本校で栽培しているデラウェアやシャインマスカットを対象に行い、通常は花穂の開花前と開花後の
【植物バイオ】実習風景をご紹介!(ユリのリン片培養) 4月15日(木)、植物科学科2年植物バイオ部門の総合実習において、ユリのリン片培養を行いました。 今回は、2年生になってから初めての総合実習であり、1年時に学習した「無菌操作」について思い出しながら実習に取り組みました。
【食品科学科】花穂散布処理の様子【一人一樹木シリーズ】 『一人一樹木』についてはコチラをクリックして下さい 気温の上昇と共に新梢や花穂(将来の果実)が、日に日に大きく成長していきます。 今日は、3年生の専攻生6名でシャインマスカットに『花穂散布』と言われる管理実
【環境科学科】新しいトータルステーションおよび電子平板が入りました 3月に新しいトータルステーションおよび電子平板を導入しました。 電子平板とは、測量現場専用の小型コンピュータのことで、トータルステーションと接続し、トータルステーションで測定した観測データを電子平板へ転送することができま
【植物バイオ】イズモコバイモ見学会を実施しました! 植物科学科 植物バイオ部門において課題研究のテーマとして取り組んでいるイズモコバイモの保護に関する研究の一環として、イズモコバイモの見学会を実施しました。 3月17日(水)に1年生、3月18日(木)に2年生が参加しました
【植物科学科】第2回企業視察・農林大学校研修に行きました! 目的:本年度第2回目の県内視察研修を実施しました。第1回目は、そば打ち体験や観光みかん園を訪れ、県内の 特産品や果樹の販売方法などを学びました。今回はイチゴに関する研修と、島根県立農林大学校で研究圃場を視察し、自らが行
【動物科学科】子牛が誕生しました! 3月18日木曜日、メスの子牛が誕生しました。母牛は名前は「ムーラン」です。「ムーラン」は乳牛ですが、和牛の受精卵を移植したので、生まれてきた子牛は黒毛和種と呼ばれる品種となります。この子牛は、2022年に行われる『第1
【食品科学科】シャインマスカットの芽かき【一人一樹木シリーズ】 『一人一樹木』についてはコチラをクリックして下さい 前回のせん定から成長し、萌芽→展葉→新梢伸長とブドウの成長過程を観察することができました。 今日は『芽取り』という管理を行いました。この管理は不要な芽
【食品科学科】果樹の苗木を定植しました! 果樹部門では、新たに8種類の苗を定植しました。内訳は次の通りです。 総数25本です。最初の数年は樹の骨格を作っていく育成期間です。実をつけるまでは3年以上必要です。着果を楽しみに、堆肥を入れ丁寧に植え付けました。 種