カテゴリー: 学科紹介

【食品科学科】イチジクの誘引と収穫の様子

　イチジク（品種：蓬莱柿、桝井ドーフィン）の誘引と収穫を行いました。　イチジクはかぶれやすいので、肌を露出しないよう、腕カバーや手袋を装備して実習を行いました。

本校植物科学科３年植物バイオ専攻生が、総合実習の時間において西浜イモの増殖を行っています。植物バイオ部門で増殖している西浜イモの苗は、バイオテクノロジーを活用して作り出したウイルスフリー苗（ウイルスの存在しない苗）であ

　第２回一日体験入学の食品科学科実習内容（果樹について学ぼう）を、２年生の教科「食品流通」を中心にまとめています。　食品流通を学習するにあたり、『商品の魅力をどのように伝えていくか』について学習するとともに、生徒達が

　動物科１年生、２学期の「農業と環境」の授業ではダイコンとハクサイを栽培します。　今回の授業では、ダイコンを播種しました。気温が高く、暑い中での実習でしたが、全員で協力しながら播種することができました。

　3年畜産加工専攻生の課題研究は「米ぬかゆずアイスの製造～未利用資源の活用を目指して～」と「獣肉を使ったソーセージを作ろう！」と「出農チーズプロジェクト～カマンベールチーズの商品化を目指して」の3チームで活動しています。

１年生が夏季休業中に２回目の実習を行いました。今回播種したハクサイは、食品科学科で加工・販売する『ハクサイキムチ』の材料となります。班で協力してこれから一生懸命管理をしていきます。下記は、２日間の夏季実習を終えた生徒

　２・３年生の果樹・流通コース専攻生とシャインマスカットの収穫・販売実習を行いました。3年生は教科「農業経営」と「果樹」の中で栽培～流通に係わる学習を踏まえ、消費者ニーズ・パッケージ・価格を自分達で考え、房作りをしてきま

　３年大動物専攻生の課題研究は「しまね和牛の品質向上を目指して」と「全日本ホルスタイン共進会に向けて」の２チームで活動しています。　「しまね和牛の品質向上を目指して」では、肉質・脂質の質の高い牛の肥育や種雄牛候補牛の育

８月５日（水）に食品科学科１年生の夏期実習を行いました。午前中は、１学期間に栽培したトウモロコシの圃場の片付けを全員で行いました。非常に気温が高い中での実習でしたが、各自が体調管理に気をつけ、安全に作業をすることができ

８月５日（水）、植物科学科１年生が初めての夏季休業中の実習を行いました。野菜部門では、トロ箱に用土を詰め、ゴールデンパールメロンを栽培するための準備を行いました。作物部門では、ハウス周辺の除草など管理作業を行いました

本校植物科学科２年生の植物バイオ専攻生が、課題研究のテーマとしてイズモコバイモという植物の保護に関する研究を始めました。イズモコバイモとはユリの仲間で、”イズモ”という名前がついている通り島根県固有の植物です。絶滅危

７月２１日（火）、植物科学科の農業鑑定競技会を行いました。農業鑑定競技では、普段の学習の成果を生かして鑑定・判定・診断・審査する技術を競いあいます。植物科学科では「農業」と「園芸」の２つの分野で実施をしました。新型

７月３０日（木）、植物科学科２年生の課題研究計画発表会を行いました。課題研究では、２年生から卒業までの２年間、農業に関する課題解決に向けた研究活動を行います。それぞれのテーマごとに目標を設定し、その達成に向けての計画

　動物科学科愛玩動物部門専攻3年生が指導の下、「ウサギのブラッシング・爪切り」「ポニーのブラッシング」をリポーターの方に体験していただいた様子が出雲ケーブルビジョンにて、8月3日17：30からの「チョイス」という番組内で

　今年度、初めてのあいす屋を校内向けにオープンしました。　新型コロナウイルス感染拡大防止のため、あいす屋にはシートを貼り、消毒、マスクの着用を徹底して行いました。　今回は、抹茶・バニラ・ほうじ茶・いちごの４種類を製造