【食品科学科】外部講師を招いての和菓子実習
2月17日(金)に外部講師(扇屋菓子補:横木さん、井山屋製菓:坂根さん)を招いての和菓子実習を実施しました。
【上用饅頭(じょうようまんじゅう)】西浜いもを練り込んだ白あんを生地で包みました。
【桜餅(さくらもち)】平田の柿(干し柿とあんぽ柿を合わせたもの)を白あんに混ぜたものを、桜色に着色した薄い生地で包みました。桜餅は地域によって形が違うようです。
【鹿の子(かのこ)】白あんの周りに、甘く煮た豆を貼り付けたお菓子です。鹿の子という名称の由来は、しかのこどもの体のの模様からきているようです。
実習が終わったあと、何人かの生徒が自分たちの課題研究について質問をしていました。今回の実習を通して、その他の生徒も研究に役立ててほしいです。