【食品科学科】リスクアセスメントを行いました

 本校では 美味しまね認証(GAP)をぶどうで取得しています。

 GAP活動の中に、『考えられるリスクを予防・最小化するための対策や管理を記録として残し、より安全・安心な農産物の生産に繋げる』という考え方があります。

 総合実習の中で栽培圃場・収穫物調整室・肥料農薬保管室でのリスクを分析し、グループを作って発表を行いました。

無題

生徒感想

食品科学科 1年 井上さん

 自分でリスクを想定し、まとめましたが、自分では気付かなかったこともグループで意見を出し合うことで新しい発見があり、良い経験になりました。

 

食品科学科 1年 加藤さん

 「もしかしたら○○○でケガをするかも!」と想定しながら危険箇所を探しました。気付かないうちに危険が迫っていて、ケガをするというのはとても危ないことなので、気を付けていきたいと思いました。


リスクアセスメントとは

リスクアセスメントは、職場の潜在的な危険性又は有害性を見つけ出し、これを除去、低減するため手法。 (出典 中災防HP より)

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