青少年読書感想文コンクールで島根県最優秀作品に選ばれました!
本校食品科学科2年生の山田理水さんが書いた読書感想文が、第66回青少年読書感想文コンクールの自由読書部門において島根県最優秀作品に選ばれました。
山田さんが書いたのは『線は、僕を描く』(著者:砥上裕將 , 出版:講談社)の感想文で、「線を描き続ける」という作品です。
県内33校で7,272点の作品が寄せられ、各学校での審査を経て県審査に80点の応募作品が応募されました。山田さんの作品はその中から最優秀作品として選出されました。
山田さんは本をよく読みこみ、線を描くことの意味を自分なりに捉えて感想文にまとめており、その着眼点が大きく評価されました。また、表現・構成がうまく読みやい作品であった点も評価されました。
今回最優秀作品に選ばれた山田さんの読書感想文は、全国コンクールに出品されます。