世界大会に出場するカヌー部の選手が「県高P連会長激励費」の贈呈を受けました

 先日開催された、「2024カヌースプリント海外派遣選手選考会」の結果により、食品科学科3年の 多々納 真桜 さんと植物科学科3年の 立花 賢太郎 さん、飛田 統羽 さんの3名が日本代表に選考され、それぞれ世界大会に挑みます。
 本日は、5月4日(土)からオーストラリアで開催される、「2024アジアパシフィック スプリントカップ」に出場する多々納さんが、本校校長室において、島根県高P連より会長激励費の贈呈を受けました。
 贈呈式には、島根県高P連本部より森山副会長様と恩田事務局長様が来校され、贈呈式後、森山副会長様から激励のお言葉をいただきました。
 多々納さんは昨年もこの大会に出場しており、「出場する種目数が多く体力が心配だが、昨年の2位という結果を上回れるよう、今年は優勝目指して力を発揮したい」と意気込みを語ってくれました。

   

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