地震を想定した避難訓練

6月28日(金)

地震が発生した際、安全かつ整然と避難できることを目的に訓練を行いました。

生徒たちは、非常ベル鳴動後、身の安全を確保し、その後放送による避難の指示を確認して、頭をカバンなどで保護しながら避難行動をとりました。

講評では、今年元旦にあった能登半島地震のことを踏まえ、大きな地震が発生すると、人的被害や住居、ライフラインの被害が甚大であることや、被害を最小限におさえるには慌てず適切な行動をとることが大切であることなどが説明されました。

そのためには、こうした訓練を真剣に重ねることが重要になると確認され、訓練を終了しました。