【動物科学科】愛玩動物部門 3年生 最後の総合実習を実施しました
動物科学科 愛玩動物部門 3年生最後の総合実習を行いました。
この実習では、毎日の管理では行き届かない、動物飼育舎の掃除、動物のブラッシング、飼料調整等を行います。特にこの日は、ポニーやウサギ、イヌのブラッシング、ヤギの削蹄、床替え等を行いました。3年間の経験を活かし専攻生で協力しながら、テキパキと細部にまで行き届く充実した時間になりました。最後の実習を終えた、3年生の感想を一部紹介します。
「3年間の実習を通して学んだことがたくさんありました。入学する前よりもっと動物のことを好きになりました。また、実習を通してもっと学びたい、勉強したいと思い、進路決定もできました。実習を通して学んだ積極性、観察力、思いやりは進学しても就職しても強みになることだと思うので農林に入って良かったと思っています。」