全校朝礼及び新生徒会役員が挨拶を行いました
本日の全校朝礼では、三島校長先生が全校生徒に向けて次の3点について講話をしました。
1点目は、世界中で猛威を振るっている新型コロナウイルスについての内容です。体調管理に気を遣い、日々の手洗いやうがいの大切さについての話です。本校では、畜産加工品や農産加工品の加工にあたり、日々衛生管理の徹底に努めています。体調管理、衛生管理の2つの意味を込めて、今後も手洗いやうがいといった基本を忠実に徹底していきたいと思います。
2点目は進級についてです。2月20日(金)から今年度の学年末試験が始まります。4月から気持ちの良い新たなスタートが切れるよう、生徒には精一杯頑張ってほしいと思います。
3点目は『ジョン先生からの手紙』という著書からの1文を紹介されました。2年生は4月から新3年生となります。一人ひとりが人生の中で向き合うことになるたくさんのドアを躊躇わず開けてほしいという内容でした。出雲農林高校では実習(体験)や座学(知識の学び)という名の様々なドアがあります。生徒には様々なドアを開け、自らの進みたい道(進路)へと進んでいってほしいと思います。
また、24名の新生徒会メンバーが全校生徒の前で挨拶を行いました。始めに、新会長の武田さんが新役員としての意気込みを述べ、続いて一人一人が挨拶を行いました。自治活動の中心となる皆さんの活躍を期待しています。