「地域との協働による高等学校教育改革推進事業」全国サミットに参加しました
10月24日(木)、国立オリンピック記念青少年総合センターで開催されました。本校から山根教頭、立原教諭、県教委から原指導主事が参加しました。
午前中は各類型に分かれ、取り組み発表や取り組み校間の協議が行われました。なお、プロフェッショナル型では、本校の取り組みを教頭が発表しました。
発表後の評価では、文部科学省CSマイスターの布川 元様より、本事業で目指す生徒の資質・能力、地域の状態等が具体的に記載されておりよくわかる、そのための手立てや生徒の変容も仮説がきちんと立てられているなどのお話を頂きました。
午後からは、2つのグループに分かれセッションAでは
①本事業で育てたい生徒像の明確化
②育てたい生徒を羅針盤とした、評価結果の読み取りと共有
③高校魅力化評価システムの構造
④評価結果から「次の一手」を考えるの内容でワークショップが行われました。
セッションBでは
①コンソーシアムの必要性
②コンソーシアムとコーディネート機能のあり方について、講義や論点整理、意見交換が行われました。
全国の先生方と共通の話題で幅広く情報交換ができ、有意義な一日となりました。
この研修を今後の事業の進め方に活かしていきたいと思います。