【動物科学科】第3回和牛甲子園に向けての取組です
来年の1月に開催される第3回和牛甲子園に向けた取り組みを紹介します。出品予定の牛は「久久福」で、父親が県有種雄牛の「久茂福」です。現在の3年生が課題研究で肥育を行っています。9月24日に、肥育の進行具合を確認するために超音波による肉質検査を実施しました。県畜産技術センターに協力していただき、3ヶ月に1回実施しています。この日の検査では、皮下脂肪の厚さ、バラの厚さ、脂肪交雑の進行状況などを確認しました。順調な肥育ができていることを確認しました。和牛甲子園での評価が楽しみです。