【食品科学科】和菓子実習を行いました！

令和3年2月12日(金)

　地域の食品製造・食文化についての知識や造詣を深め、地域で活躍する産業人となる意欲を高めることを目的に、地元和菓子職人の方を講師としてお招きし、ご指導いただきました。

　本事業は、島根県職業能力開発協会「若年技能者人材育成支援事業（ものづくりマイスター制度）」を活用させていただき実施しています。

　講師の先生は、扇屋菓子舗の横木雅己様のご指導のもと、【上用饅頭・桜餅】の２種類をご指導いただきました。実習で使用した食材は地元食材である西浜いもや出雲産の小豆を使い、食材の特性を活かした製菓技術の向上と地産地消の精神を学ぶことができました。