【食品科学科】シャインマスカットの花穂散布実習【♯一人一樹木】 4月よりシャインマスカットの一人一樹木管理がスタートしました。これは果樹(ブドウ)の経営能力を身に付け、多様な解決方法を理解することを目的に展開される学習で、房づくりから販売までを一貫して行う授業です。今日はホルモン処理の『花穂散布』といわれる実習を行いました。これは花穂の無核化(無種子化)と実止まりを目的に行われる管理で、第一花穂から5枚目の葉の成長をみて処理適期を判断します。周りの友達と協力し、確認しながら実習を行いました。