『一人一樹木』についてはコチラをクリックして下さい ブドウの満開から50~55日後(果粒軟化期前)のタイミングで袋かけ・笠かけ実習を行いました。これは病害虫の防除と果実への農薬接触回数を減らすことなどを目
出雲農トピックス
【動物科学科】ホルスタイン種の子牛が生まれました
5月28日(金)、今年度最初の子牛(メス)が誕生しました。母牛は今回が初産の「アリア」です。出産予定日より1週間早い出産だったため、出生時体重は34.5㎏と、ホルスタイン種の平均出生時体重より10㎏ほど軽い状態で生まれ
【食品科学科】ブドウ摘粒の様子【一人一樹木シリーズ】
『一人一樹木』についてはコチラをクリックして下さい シャインマスカットのホルモン処理が終わり、摘粒実習を行いました。これは不要な粒を摘み取り、房型を整え商品価値の高い製品を作る工程です。 授業では2つの
【動物科学科】家畜審査競技県大会に向けて勉強会が始まりました。
6月9日(水)に開催予定の「家畜審査競技県大会」に向けて勉強会が始まりました。 家畜審査競技とは家畜審査の教科の学習内容や農業クラブ活動で得た家畜の審査眼について実力を競い合い、専門的な能力を高めることを目的に行いま
【動物科学科】3年生プロジェクト発表会を開催しました。
5月20日(木)動物科学科3年生のプロジェクト中間発表会を開催しました。 本学科では2年生から科目「課題研究」においてプロジェクト活動に取り組んでいます。3年生のプロジェクトチーム8チームがこれまでの研究成果を発表し
【動物科学科】1年生トウモロコシの栽培(たねまき~定植)
動物科学科1年生は、「農業と環境」という授業の中で、トウモロコシを栽培しています。 4月中旬に、トウモロコシの種を播種しました。品種は、「ゴールドラッシュ86」です。 品種名にある数字の86は、播種から約86日で収
【食品科学科】植物(ブドウ)構造の観察とスケッチ実習の様子
1年生の総合実習が始まり、最初の実習は植物構造の観察・スケッチ実習を行いました。 この実習は、初めて農業に触れる1年生が各植物体名を把握し、その役割を理解することで、今後の授業・実習の理解を深めることを目標に行いました。
【動物科学科】ヒツジの毛刈りをしました!!
動物科学科の愛玩動物専攻生が、実習でヒツジの毛刈りをおこないました。 本校で飼育するヒツジは「コリデール」という、主に羊毛生産を目的に飼育される品種です。 父親のメープル、母親のシロップ、娘のハニーの3頭を飼育して
【食品科学科】ICT機器を活用したジベレリン処理実習
ブドウの無核化(無種子化)と果粒肥大を目的とした『ジベレリン処理』といわれる管理栽培を行います。ジベレリンは植物ホルモンの一種で、本校で栽培しているデラウェアやシャインマスカットを対象に行い、通常は花穂の開花前と開花後の
【出農太鼓部】夜間稽古について
出農太鼓部では毎週木曜日に地域指導者の方に来校していただき、18:00~20:00本校でご指導いただいております。日常の練習は生徒間で切磋琢磨し、学び合っていますが、もっと深い技術面や曲の解釈、和太鼓演奏に必要なスキルな
【出農太鼓部】今年度最初の地域公演に出演させていただきました
2021年4月11日 斐川町直江で行われた『なおえ桜まつり』にて、和太鼓演奏をさせていただきました。天候にも恵まれ、新年度最初の公演を気持ちよく迎えることができました。昨年度は、新型コロナウイルスの影響で地域公演の機会が
【動物科学科】子牛が誕生しました!
3月18日木曜日、メスの子牛が誕生しました。母牛は名前は「ムーラン」です。「ムーラン」は乳牛ですが、和牛の受精卵を移植したので、生まれてきた子牛は黒毛和種と呼ばれる品種となります。この子牛は、2022年に行われる『第1
【食品科学科】シャインマスカットの芽かき【一人一樹木シリーズ】
『一人一樹木』についてはコチラをクリックして下さい 前回のせん定から成長し、萌芽→展葉→新梢伸長とブドウの成長過程を観察することができました。 今日は『芽取り』という管理を行いました。この管理は不要な芽
【食品科学科】果樹の苗木を定植しました!
果樹部門では、新たに8種類の苗を定植しました。内訳は次の通りです。 総数25本です。最初の数年は樹の骨格を作っていく育成期間です。実をつけるまでは3年以上必要です。着果を楽しみに、堆肥を入れ丁寧に植え付けました。 種
【食品科学科】接ぎ木実習の様子
本校では地域との連携活動の一環として、デラウェア苗の配布活動を継続して行っています。 『良い苗作りを通して産地の活性化』を目標に活動しており、校内での試作を通して栽培レシピの確立と、校外での地元農家との交流活動から課