出雲農トピックス – ページ 17 – 島根県立出雲農林高等学校

出雲農トピックス

【食品科学科】ブドウ苗木の掘り上げと生育調査の様子

　本校では地域との連携活動の一環として、優良系統デラウェアの苗木を育成し、地元出雲ぶどう部会の皆様へ苗の提供活動を継続して行っています。この苗は今年の３月に接ぎ木を行い、５月に定植しましたが、新梢は２ｍ以上成長しました。

　１１月２７日（金）に今年度７頭目のオスの子牛が生まれました。母牛の名前は「シエル」で、初めての出産でした。「シエル」から生まれた子牛は、見た目は黒毛和種に似ていますが、Ｆ１と呼ばれる交雑牛です。お父さんが黒毛和種で、お

　11月22日（日）朱鷺会館で行われた「出雲新そばまつり」にて移動動物園を開催しました。動物科学科では、動物の適正飼養、終生飼養の普及を目的とし社会動物コース専攻生を中心に移動動物園を行っています。　新型コロナウイルス

　本校で栽培している優良系統デラウェア苗木に関する学習の一環として、松江市八束町で苗木生産に携わっておられる桑垣朗氏のハウスへ視察研修に行って参りました。ブドウ苗の管理マニュアルについて施肥やかん水量、接ぎ木の手順な

　動物科１年生の「農業と環境」の授業で、ふ卵器に入卵していた卵から、ニワトリのヒナがふ化しました。　今回は４羽のヒナがふ化し、これで動物科１年生、全員のニワトリが誕生しました。　一人一羽を担当し、責任を持って飼育しま

　本校、ふれあい動物園で飼育するモルモットが2匹誕生しました!！　モルモットは産まれた時から毛が生えており、眼も開いた状態で産まれます。生後1時間以内に歩き始め、歯も生えているため柔らかい野菜やペレットであれば食べるこ

　１１月４日（水）に３年生全員でヒルゼン高原センター・ジョイフルパークに行きました。　コロナ禍で様々な行事や諸活動が縮小・中止する中、久しぶりの校外活動に楽しそうに行動する姿が印象的でした。３年生にとって卒業まで残りわ

6次産業化学習の模擬商品開発の最終章です。本校の落下リンゴの有効活用を目的に、模擬商品開発をおこないました。これまでに市場調査・情報

　令和2年10月30日(金) 　出雲市の特産品である『柿』の選果場・加工施設の視察を実施させていただきました。今回は果樹栽培と６次産業化について学習している食品科学科2年生と、柿などの地域資源の有効活用を目標にプロジェク

10月26日（月）JAしまね出雲地区本部において「出雲コーチン利用促進協議会　定期総会」が開催されました。　今回の定期総会には出雲コーチンプロジェクトに携わっている、2年生3年生の生徒も参加し、現在までの活動並びに今後

10月13日〜16日の４日間にわたり、本校食品科学科2年生が出雲市内の企業等でインターンシップに取り組みました。新型コロナウイルスの影響が続く中でしたが、17の事業所様に快く引き受けていただき、生徒たちは充実した実習を

　6次産業化模擬体験学習で落果リンゴの商品化に取り組んでいます。　前回のプレゼンに続き、今回は商品試作をおこないました。　・女子高生向けに開発したスイーツ・縁結びで出雲大社に参拝しに来られた方用のスイーツ・SNS

　10月13日から16日までの4日間、2年生を対象にインターンシップを行いました。動物科学科では畜産技術センター、家畜診療所、食肉加工場、動物病院、ペットサロン、ペットショップなどで体験させていただきました。　インター

　動物科一年生、今回の「農業と環境」の授業では、卵の検卵を行いました。　ヒヨコが誕生するのは、孵卵器に入卵して約21日と言われています。その期間の中で、雛が成長しているか確認するために、卵に光を当て中の様子をみる検卵を

　昨年度、本校から提供したブドウ苗（優良系統デラウェア）の『提供後の生育について』追跡調査を、教科「課題研究」ブドウ苗木研究班のメンバーと共に調査をさせていただきました。協力いただきました２件の農家様の苗を試験区とし、