出雲農トピックス – ページ 18 – 島根県立出雲農林高等学校

出雲農トピックス

【食品科学科】地元農家へ提供したブドウ苗の生育調査

　昨年度、本校から提供したブドウ苗（優良系統デラウェア）の『提供後の生育について』追跡調査を、教科「課題研究」ブドウ苗木研究班のメンバーと共に調査をさせていただきました。協力いただきました２件の農家様の苗を試験区とし、

　令和２年度に入って、本校の動物科学科では６頭の子牛が生まれました。　前回の投稿で３頭紹介しましたので、是非そちらもご覧ください。美遊亭（黒毛和種）８月２５日に生まれたオスです。ミルクが大好きで哺乳

　農業経営の授業で６次産業化について学んでいます。　台風により落果したリンゴの有効利用を某農業高校から依頼があったと仮定して、商品化についてのプレゼンをおこないました。生徒達はクライアントからの「出雲らしさを表現した商

　令和２年度に入って、本校の動物科学科では６頭の子牛が誕生しました。　その生まれた子牛たちを２回に分けて紹介していきます。カミチャン（ホルスタイン種）６月２６日に生まれたメスです。生まれるときに足を

　10月7日、本校動物広場に湖陵幼稚園さんが遠足に来られました。その際、動物科学科社会動物コース専攻生の3年生が動物の種類、ふれあい方、エサのあげかたなど、授業での学びを活かして、幼稚園児の皆さんに説明をしました。　「

第２回一日体験入学（果樹について学ぼう）に関わる体験内容について、１０月８日(木)食品流通・果樹・課題研究の授業を活用して体験内容の実践及び検討を行いました。これまでの企画会議において生徒達が計画した内容に基づいて体験

『山陰両県の高校を応援しよう』をコンセプトに本校の加工品（商品名：イチゴジャム）が「山陰いいもの五つ星ショップ」様で取り扱われることが決まりました。　限定１００セット販売で「山陰の高校生を応援！オリジナル商品セット」の

　令和２年９月２９日（火）に黒毛和種の子牛が生まれました。母牛は「ジャスミン」です。初めての出産ということもあり、５時間にわたる難産でしたが、一生懸命頑張ってくれたおかげでかわいい雄ウシが誕生しました。みんなからの愛情を

　本校動物広場に新しい仲間ケヅメリクガメの「マイク」が来ました!！　本校では、動物科学科の生徒が畜産動物だけではなく、ペットとして飼育される愛玩動物について学ぶために多種に渡る動物を飼育しています。また、一般の方が見学

　第２回一日体験入学の食品科学科実習内容（果樹について学ぼう）に関わる体験内容について、食品科学科２年生果樹醸造コース６名が考案した企画について、食品科学科長・果樹実習担当教員にプレゼンを行いました。　「果樹コースの魅

　　愛玩動物部門専攻3年生総合実習の授業で「犬のシャンプー」を実施しました。今回は、本校で飼育する4頭の犬の中からシェットランド・シープドッグという犬種であるデイジーのシャンプーを行いました。　　シャンプー前にしっかり

　食品科学科1年生の授業で『農場におけるリスク評価』を行いました。　本校ではGAP（農業生産工程管理）の実践・認証取得に取り組んでおり、社会的関心の高い『安心安全な農業実践』について学習しています。　今回は【農場・調

９月１１日（金）に、今年度２回目のモーリンベーカリーによるパンの校内販売を行いました。今回販売したパンの種類は〈シュガーバター〉〈クリームパン〉〈ツナコーン〉〈明太フランス〉の４種類です。

イモ類の加工をテーマに、『片栗粉の抽出』実習を行いました。　普段何気なく使っている片栗粉ですが、実はジャガイモから抽出された白い粉末（でんぷん）のことを指します。その材料はとてもシンプルで、道具はいくつか準備が必要

　イチジク（品種：蓬莱柿、桝井ドーフィン）の誘引と収穫を行いました。　イチジクはかぶれやすいので、肌を露出しないよう、腕カバーや手袋を装備して実習を行いました。